1/16 フルオペ「SUPER SHARMAN

 さすがタミヤ、値段もパッケージも素晴らしい!?製作後も保存したくなる様な箱です。
 取り合えずサーフェイサー又はメタルプライマーを吹いた後、下地色としてダルレッド(缶)を吹きました。ホントは調合せんといけんのでしょうが、手抜きで缶スプレー一発で・・・(この色しか近所の模型屋さんに無かったもので)
 

 ★作り始めると、あまりの開口部

の無さに唖然!@スイッチの位置をフロントハッチの中に置きたかったのでくり抜いてます。




くり抜き終了。縁をやすっておきます。


 



右→裏からプラ版を
適当に貼り付けます。ピンバイスでヒンジの部分に穴を開け、ギタ

ーの弦を通す。(空け易い様に)フックを自作。ハッチの裏?まぁ普段は見えんから後で色だけ塗って終わりにしようかと・・・(手抜き@)



 Aスイッチの台はボディーに直角に配置すると砲塔旋回ギヤーに当たるので幅を(折り込んで)詰めた上で機銃との間にはまる様にしました。スイッチは両面テープだけだと不安定なので針金で固定。格好悪いけど見えなくなるから良し!?ギター弦(017位?)で取っ手を付けました。
 
 B→横からだとピンバイスで穴が刳れなかったので一度カッターでそぎ落として穴あけです。





 完了!直から前側へは倒れない。踏ん張ってますねぇ〜





C右下→砲塔のサイドハッチです。斜め45度位の角度にカッターを
差込、削りとります。フック付け足
しです。
(注)ギターの弦には様々なゲージ(太さ)があるので便利、ただし太くなると巻き弦なので要注意!


Dバトルシステムを砲塔に組み込む。上の穴を使う予定でしたが、配線の通りの具合が悪そうだったので砲身横にデカ穴開けました!
 内側のパーツ(E27)には上下の長細く穴を刳り、砲身が上下した際にコードを引っ掛けない様にします。







 外から金属キャップ(ラジオのアンテナを切断した
物)を瞬間接着剤で固定。

 右→コードはE27と E30の隙間を通ってます。多分、上下動作に影響は無いはず・・・・maybe!?






E内部写真は撮り忘れましたが、
トイラジから流用したアンテナを砲塔に  
移植。取り外し可能です。

Fさてさてここで大問題!以前パーシングで砲塔内部のメンテがたいそういたしかった(方言、難しかったの意)ので、ビスで留める計画を実行。お尻の裏側(溶接モールドの線)で切断。




こんな感じで内部に金属フックを取り付けてみました。左右2箇所、又、裏に
プラバン(強度は大丈夫?)貼り付けた
ところです。三角ネジでここも2箇所留めています。(留めないと若干浮いてしまうので・・・)
 ★砲塔上部のパーツを付けた後の作業だったので・・・トホホ、パーツ破損多数発生!何とも無計画な自分に×。

右→切断箇所に細切りプラバンを接着、これから削り込み+モールド跡の復活の予定です。



取り合えず影やコーナー部にシャドー吹きをしてから全体をダークイエロー(缶)で塗装。


 2(3?)色迷彩で油彩でウオッシング、MAX塗りを真似てハンドルーターで全体をヤスッてます。




・・・しかし、汚しと言うより汚れですなぁ〜。いつもながらへたくそな自分にガックリ!
 取り合えず一度フィニッシュとしてタイガーTに取り掛かろうかと思い悩んでます。






いやぁ〜相変わらず暗いですねぇ〜。