牧師室の二窓 Pastor's note

☆★第26回全国総会終了★☆

第26回全国総会が終了し、新しい物語が始まります。
今日の福音書、エマオの弟子のように、初めは落胆の物語、終わりは喜びの物語として、新たな出発点が与えられたように思います。

@落胆は高齢化、礼拝規模の縮小、献金額の減少の報告。
@希望は、311支援の「隣びとプロジェクト」が成功裏に終結したことの報告。
それを受けてディアコニアの重要性を発見して、「社会に仕える」ことが真剣にぎろんされたこと。
@宗教改革500周年を祝うためのプロジェクトが発進した。各教会、各人が宗教改革の意義を深く受け止め、それを社会に発信してゆくチャレンジ。
@新しい式文に向けての第一歩が印された:宮沢真理子師の礼拝式はその良き可能性を提示している。
@牧師給与と嘱託身分の問題性が大勢に自覚された。




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