ペチュニアは耐寒性がわりと強いので
寒冷地でなければ
室内に取り込めば楽に
冬越しします。

写真八重咲きのデュオですが
もう花が上がりませんし
葉も伸びてきません
しっかり固まっている
したの葉をすこし残してやります。
ペチュニアの冬越しの仕方
気をつけてやるのは水やりで
過湿にならないようにします。
冬場は想像以上に
水を必要としません。
判断の基準は鉢を持ってみて
軽くなってからの水やりになります。
土の表面が乾いて白っぽくなっていても
鉢が重ければまだ大丈夫です。
水をやったときに重さを手で持って
重さを覚えておくけば大丈夫です。

冬越しに成功すると大株すので
すぐに立派に咲きます。
写真5号鉢ですが
10号くらいに鉢に植え替えてやってください。
株がやっぱり老化しますので
残念ながら何年もというのは難しいので
1年くらいの冬越しで考えておいてください

クリーピアのような
しだれるタイプも
短くかりこんで取り込みます
ふたのあるタイプが便利です。
おき場所はどうしても窓越しの場所になると思いますが
ガラス越しの場所は日射があればあたたかいですが
夜になると冷え込みますので
カーテンを閉め忘れないようにしてください

寒波が到来したときには
発泡スチロールの箱に入れてやると
断熱効果が高いです。