素人の私でも簡単に出来るかも?と製作開始。何といっても本家のマルチファンクションセットがあるんだもんね・・・
キャタピラ(誘導輪・起動輪セット)・ギヤーボックスはラブリービートルさんから購入。セット時の注意に沿い、起動輪のみはHENLONG製を使用。タミヤ付属の物は加工しないと使えませんのでご注意!(フルオペにはそのまま装着可能との事)
ギヤーボックスの下部にスペーサー
をかまし安定させる。
無塗装(上)がオリジナルの物。シャフトの形状が異なるので起動輪の内部を削らないと使えない。
まぁ、キャタピラに付属してて良かったね、と云った感じ。
付属の機銃にピンバイスで穴あけ中破損!ラブリーさんのLEDアルミ銃身を装着しました。(一応市内のホームセンターでアルミパイプを探したのですが・・・結局安易な方法で決着です)
右→ヘンロンのタイガーTより 流用のつもりだったボッシュライトですが、抵抗(知らなかったもんで)を入れずに飛ばしてしまい市内のパーツ屋さん(三原電子)で教えてもらってLED& 抵抗を購入(4セット¥120)、組み込んでみました。
素人の私でも・・と安心してたのが間違い!砲塔旋回はヘンロンの砲塔下部パーツを切り取り同じくヘンロンの旋回装置を取り付け予定です。
(右がヘンロン製パーツ)タミヤにピッタンコになる様切り取ります。金属ステーは適当に自作予定です。
ここで問題発生。砲塔内部のメンテが
(裏からは)不可能に近いので、上部に
ナットを仕込み取り外し可能としました。
見た目は・・・チョット?塗装すればあん
まり目立たないかも?(無計画な自分に
反省!)
→黒ビス4箇所で固定しています。
・・・しかし、進みませんねぇ〜
やはり砲塔トップのネジ穴は不細工だな〜と。結局マジックテープ止めに変更です。
プラ板で台を作り適当に張ってます。ホント適当な自分が少し悲しくなる様な写真です。まぁ、見えなくなるからいいや。
→ワイヤーはステンのメーター物をホームセンターで購入。焼きなましてみましたが、柔くはならなくてチョット使いづらいですね。
ワイヤーのフック部をパテで作ってましたが、ホームセンターで金属製の似たような(若干大きい)モノを発見。グラインダーで削り込み小さくして取り付けてみました。
左が元の製品、右が加工後。後でペンチで形を整えます。
@取付け部を焼きなまして加工しやすくする。
A金属部とペンチで挟み、針金で巻き込んで固定。
Bマスキングテープでそれらしく・・・?
C全体を焼きなまして装着しやすくする。
焼きなまし中
H.K.Liveも終わりボチボチ再開し、仕上げの段階に入ります。
ツメリットの前に予備キャタを砲塔に取付けです。
→ヘンロンのプラキャタにプラバンで留め具を接着。ピンバイスで穴を開け針金で補強してあります。(砲塔用)
砲塔のカバチ部に針金で補強して瞬接で固定。
・・・ツメリットは?今回は断念。
やっと、塗装開始です!手抜きでいきなりハルレッド(缶スプレー)吹いてます。
ここでラブリーさんから工具留め金具エッチング到着しました。
1/16サイズだったら私でも・・・と思い上がったのが運の尽き。
写真の老眼鏡+ルーペ+ピンセットセットで暫くは悪戦苦闘しそうです・・・トホホホ(大2セット作るのに1時間かかってしまった)
・・・1/35で頑張ってる方たちに脱帽です!
買うんじゃなっかた・・・けどもったいないので作ります。うぅ、目が・・・・・
いきなり完成です!
3色迷彩をベースに油彩を使用しています。
左はヘンロンの砲塔旋回ユニット
・ボッシュライトにLEDを組んだ様子です。
・・・エッチングの工具留めは?
次回と云う事で・・・