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「みことばの宅配便」 Daily Manna
あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。詩篇119:105
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「平和宣言」
*≪今日の聖句≫詩編 85:9「主は平和を宣言されます/御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に/彼らが愚かなふるまいに戻らないように。」
*詩85:9は新共同訳ではフランシスコ会訳では「主は繁栄を約束する、その民に、忠実な人々、再び信頼する人々に。」である。:≪今日の聖句≫の新共同訳と対比するとおもしろい。
*「平和の宣言」対「繁栄の約束」。広島と長崎での平和宣言がなされた。宣言はひとつの信仰告白である。1934年、ドイツで告白教会がバルメン宣言をなした。「我々がイエス・キリストのものではなく他の主のものであるような、我々の生の領域があるとか、イエス・キリストによる義認と聖化を必要としないような領域があるとかいう誤った教えを、我々はしりぞける。」信仰から告白されたこの宣言はナチスに対する抵抗の原点となった。言わんとすることは、「平和」と「繁栄」は信仰的視点からは一つのものであり、真実の平和と繁栄は堅い信仰からもたらされるものである。
*「主の慈しみに生きる」対「忠実な」。慈しみは恵みと同義であるが、忠実な者とは、主の限りなき恵みに対する感謝を生きる者であり、決して、自己の忠誠心を競う全体主義的思考のうちにはない。
*「愚かなふるまいに戻らない」対「再び信頼する」。神への信頼への立ち返りが問われている。「愚かな振る舞い」とは神から離れた自己顕示・自己義認である。今の日本の政権政治家たちはおごりから、自分たちに反対する者を皆切り捨てる全体主義的な「愚かな振る舞い」をなしている。そのような愚かな振る舞いに「再び戻る」ことを悔い改め反省して、「信頼へと再び戻る」こと、すなわち主に信頼する道に戻ることが真の平和と繁栄の核心である。 |
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◇「みことばの宅配便」は、御国への巡礼を共に歩む神の民に
主日聖句から日ごとの糧を分かつ祭司の務めとして発行されています。
月曜日:≪第一日課≫、火曜日:≪賛美頌≫、水曜日:≪ニケヤ信条解説≫、木曜日:
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