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「みことばの宅配便」 Daily Manna
あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。詩篇119:105
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「世の終わりの刈り入れ」
*≪今日の聖句≫マタイ13:40
「だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終わりにもそうなるのだ。」
*毒麦を抜こうとする批判の応酬による完全な断罪によって対立状況にある者同士、口も聞かない間柄となる現実がある。
*他者断罪と自己防衛がこれほど深刻になるのは、心の中に自分しか存在しない人間の根本的状態に起因する。そうして、評価主義がこの世にはびこる。裁きに自他を縛り付けているこの世である。
*イエスは言われる。裁くな《裁かれないため》、と。パウロは言う、裁きは主なる神のなさること。主の最後の裁きにゆだねよ。だがその主の裁きは至福の裁きであることを心得よ。
*完全な断罪としての裁きについて主は言われる。神に誓っても人間に誓ってもならない。また、呪ってはならない。断罪してはならない。是々非々、然り然り、否否であれ。良いものは良い。悪いものは悪い、と一つ一つ、個々の問題を事柄に即して判断すればよい。それ以上は悪である。
*もっと大きな祝福すべき至福の神の裁きの故に、貧しい者、寄る辺なき者達は主の至福の裁きに身を委ねる:祝福の源なる主の裁きに。
*裁きを主に委ねることが人間の分であり、弟子のあり方である。たとえそれが「敵の仕業」であると知っていても、「そのままにしておきなさい」。断罪しないで、そのままにしておけ。放置せよ。だが、毒麦は世の終わりの裁きに耐え得ない。「敵の仕業」と知っていることと、それを断罪する言動は別の事。世の終わりが近い時、断罪はあなたのすることではない。断罪に割かれるエネルギーを刈り入れに回せ。収穫は今行われなければ間に合わないほど多く、集中しているからである。「刈り入れは世の終わりのこと」。あなたは自分自身の刈り入れに集中せよ。世の終わりは近い。至福の裁き主がやって来られるその時がもうじき来る。あなたは天使とともに「天使の刈り入れ」を、喜びをもってなせ。
*世の終わりの神の裁きから全体を見よ。神の至福の裁きから。そうすればあなたは自分の裁きを必要としないで、天使の刈り入れに集中できるようになる。 |
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◇「みことばの宅配便」は、御国への巡礼を共に歩む神の民に
主日聖句から日ごとの糧を分かつ祭司の務めとして発行されています。
月曜日:≪第一日課≫、火曜日:≪賛美頌≫、水曜日:≪ニケヤ信条解説≫、木曜日:
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日曜日:≪主日説教≫(三原教会・福山教会ホームページhttp://www.mcat.ne.jp/~
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