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「みことばの宅配便」 Daily Manna
あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。詩篇119:105
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「三位一体の祝福」
≪今日の聖句≫2コリント13:13「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。」
*この、2コリント書の終わりの祈りはパウロが発案した祈りである。それを我々は今祝祷の一つとして用いている。パウロのこの祈りが後に三位一体の神というキリスト教独特の神観念へと結晶する。キリスト教は単なるユダヤ教の延長ではない。その中心にキリストを置くことによって、三位一体が聖書全体に、その始まりから底流に流れていたことを人類に発信をしたのである。キリストを中心に置く時、聖霊も単に神の力としての理解だけではない、交わりの力であることが発見された。
*パウロにとってイエス・キリストこそ神の「恵み」であり、神の「愛」はそれを頂点とする。その愛の「交わり」へと導くのが聖霊であることが、彼の心から自然に湧き起る祝福によって示されている。神がイエス・キリストを私たちのためにお与えになったのは神の恵みである。イエス・キリストこそ神の恵みである。愛である。それを聖霊における交わりの中で主は私たちに与えてくださる。あらゆる恵みを通して、恵みから恵みへと。それが神の御心である。パウロの祝福は何と味わい深いことであろうか。祝福は分かち合えば、豊かに増える。
*この交わりの中に人類を招き入れることによって、三位一体の神は人間を神の像として完成へと導いてくださる。今週の祈り:「あらゆる苦難から守り、ついには、とこしえに喜びと愛の内に生きて治められる父御子御霊の御臨在の内に共に住まわせてください。」は、その御父と御子との交わりの「善き力に守られて」(ボンヘッファーの歌の歌詞から)、三位一体の臨在の中へと私たちを導いてくださいと願い求めている。 |
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◇「みことばの宅配便」は、御国への巡礼を共に歩む神の民に
主日聖句から日ごとの糧を分かつ祭司の務めとして発行されています。
月曜日:≪第一日課≫、火曜日:≪賛美頌≫、水曜日:≪ニケヤ信条解説≫、木曜日:
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