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「みことばの宅配便」 Daily Manna
あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。詩篇119:105
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「殉教者の教会」
≪第一日課≫使徒7:55-60(新227)
:≪今日の聖句≫使徒7:55-56「ステファノは聖霊に満たされ、天を見つめ、神の栄光と神の右に立っておられるイエスとを見て、『天が開いて、人の子が神の右に立っておられるのが見える』と言った。」
*最初の殉教者ステファノの最期の場面である。私たちは400年ほど前に日本各地で繰り広げられた日本人キリシタンの殉教の物語を受け継いでいる。三原でも26聖人の一人となった少年、小崎の神と家族を思う見事な言葉が残されている。
*トマス小崎:日本人、14歳。大坂で捕縛。ミカエル小崎の子。聖トマス・小崎から母への手紙「神の御助けにより、この手紙をしたためます。パードレ以下われわれ二十四名は、列の先頭を行く制札に書かれた判決文のように、長崎で磔刑を受けるため、ここまでまいりました。私のこと、またミゲル父上のこと、ご心配くださいませんように。パライソですぐお会いしましょう。お待ちしております。たとえパードレがいなくても、臨終には熱心に罪を痛悔し、イエズス・キリストの幾多の御恵みを感謝なされば、救われます。この世ははかないものですからパライソの全き幸福を失わぬよう、努力なさいますように。人からどんなに迷惑をかけられても耐え忍び、すべての人に大いなる愛徳を施されますように。私のふたりの弟マンシオとフェリペを、どうか異教徒の手に渡さぬよう、ご尽力下さい。私は母上のことをわれらの主にお願いいたしましょう。母上から私の知っている人々によろしく申し上げて下さい。罪を痛悔するのを忘れぬよう、再び重ねて申し上げます。なぜなら唯一の重大なことなのですから。アダムは神にそむき、罪を犯しましたが、痛悔とあがないによって救われました。」十二の月二日 安芸の国 三原城にて。(「長崎への道」結城了悟著)
*ステファノの殉教は後代の殉教者の範例となった。殉教者たちは皆、主を賛美し、主と同じ有様で、人を赦して天に召された。主と共に、主の内で、主ご自身が、彼らと共に再び、十字架につかれたのである。 |
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◇「みことばの宅配便」は、御国への巡礼を共に歩む神の民に
主日聖句から日ごとの糧を分かつ祭司の務めとして発行されています。
月曜日:≪第一日課≫、火曜日:≪賛美頌≫、水曜日:≪ニケヤ信条解説≫、木曜日:
≪第二日課≫、金曜日:≪福音書日課≫、
日曜日:≪主日説教≫(三原教会・福山教会ホームページhttp://www.mcat.ne.jp/~
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