2009年7月22日の部分日食 


 当日は、雲が多くて多くの所で観察ができなかったようです。広島県三原地方では、雲間から何とかその経過を観測することができました。

食分0.5ぐらい

雲間からなので、月のような感じで見ることができました。

食分0.7ぐらい

三日月のようになってきました。空はあまり暗く感じませんでした。

食分0.8ぐらい

午前11時前の太陽。ますます三日月のように・・・。空は少し暗く感じられました。まわりの色も少しだけ失われているという感じでした。

最大食分のころ(食分0.85)

午前11時2分ごろ、最大食分になりました。

復円中

最大食分を過ぎると少しずつ復円していき、12時半過ぎに日食が終わりました。

食のピンホール

画用紙にあなを開け、そのあなを通った光を撮影しました。全部のあなが三日月のようになっています。



    
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