世羅郡森林組合

安全は全てに優先

 世羅郡森林組合では、安全は全てに優先することから安全意識の向上に全職員で取り組んでいます。

 世羅郡森林組合の行動指針の中の一つに、「自分と家族のため安全ルールを守る」と定めており、このことを着実に実行することが、

組織の発展に何よりも重要であると位置づけています。

 この具体的な取り組みとして、広島県の安全管理支援事業に令和3年度を初年度に令和4年度・令和5年度の3年間を労働安全コンサルタントを活用し、

職員の作業における安全意識の向上を図っています。

 中でも、伐木作業やかかり木処理作業における危険度を全員が共有する中で、安全に作業を行うための話し合いを持ち、

安全な作業手順書を作成し、それを現場で活かすようにしています。

 このため、毎月1回は、安全衛生推進委員を中心に安全衛生教育を行い、相互にヒヤリハット等の意見交換を行いながら、

常に安全に作業ができるようにしています。

 また、毎月山口代表理事組合長と業務課長が、作業現場の安全パトロールを行い、全職員への声掛けによるコミュニケーションを図り、

労働安全の意識向上に努めています。

安全への取組み

取組み内容

安全教育を実施し安全作業の必要性について全職員で確認をしています                  

安全コンサルタント関係機関のご協力を頂き、労働安全を高める取組みを行っています              

「労働災害ゼロ」を目標に取り組んでいます               

 

作業の効率化や安全性向上のため、作業手順書を作成しています               

  

実施状況

VR伐木体験で考える労働災害防止策

安全コンサルタントによる安全指導の実施

コンプライアンス研修を実施しました

安全な職場づくりを目指して

社内林業安全パトロール(5月)実施

ハラスメント研修を実施しました

令和4年度林業・木材産業作業安全講習会について

新しい仲間が加わりました

世羅町山岳救助合同訓練の開催

安全コンサルタントによる安全指導の実施

社内林業安全パトロール(7月)実施

安全衛生教育(6月)開催

安全への取組み