カメラのページ

   いま、使っているカメラです。(最近は、デジカメで、出番は少なくなりましたが)

           ニッコール50mm1.4レンズの歴史 ズイコーレンズの変遷


ニコンFシリーズ  写真は、左から、「F」、「F2」、「F3」である。なかでも、ニコンF2は一眼レフのマニュアル(機械式)のカメラのなかでは、最高峰だと思う。写真のカメラは中古店で見つけたもの。アイレベルファインダーなので露出計がついていない。自分の勘でシャッタースピードや絞り値を決めなければならないが、それがまたよいのである。

 

オリンパスOM−1MD  このカメラは何と言っても、小型で軽量。「ズイコー」のレンズもこれまた、小型で軽量である。とくに広角レンズは性能的にも定評がある。昔はモノコートのレンズが多かったが、最近ではマルチコーティングがされている。カメラの巻き上げレバーは、荒っぽい操作をすると、折れてしまいそうな気がする。ところで、この「OM−1」の始まるOMシリーズであるが、2002年1月に製造中止になってしまった。コンセプトがとてもはっきりしたカメラだったのに、中古でしか見られなくなるのは、とても残念なことである。

 


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