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栽培作物の紹介


大麦栽培〜世羅協同農場の麦茶〜 品種:ファイバースノウ

たかだかムギ茶です
けれど、農地を借りて、六条大麦の種を播き、
農薬を使わずに育てるところから始めました。
広島県、中国山地の町、世羅町で
世羅協同農場が、初めて原材料となる大麦を生産してできたムギ茶です。
原材料にこだわる。地域の人たちと協同して育てる。
収穫して、できる限り早く届けて加工してもらう。
たくさんの人と人のつながりがつくり出した、よつ葉のムギ茶です。
すっきりした味わいのティーバッグタイプ
 日本の夏の代表的な飲み物の麦茶。実は市販の麦茶の原料・大麦のほとんどが輸入品なのです。近頃の食品偽装問題もあって、昨年から特に国産の大麦は品薄。麦茶メーカーは産地も栽培方法も問える状況ではないとか。そんな中、世羅協同農場では、「顔の見える麦茶で作りたい」と昨年秋から、無農薬の六条大麦栽培に取り組んできました。出来上がった麦茶は、あっさりした味わいの中にも、大麦の甘みもほんのり。きりりと冷やして、たっぷりどうぞ。

5月の大麦畑

世羅協同農場の麦茶
   
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