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栽培作物の紹介


大豆栽培〜豆腐〜 品種:ナカセンナリ 

小麦・大麦の収穫後、地平線のかなたまで続くのか!?というほどの広〜い畑をトラクターで耕し、
6月から大豆の種まきが始まります。
 大豆は収穫までに100日以上かかります。その間に雑草に負けてしまわないように今年は鎌での草刈り。
のべ一ヶ月近くかけてみんなで草刈りをしました。
 青々とした枝豆は10月に入って枯れていき、さやの中で豆が「カラカラ♪」と音を立て始めます。
今年は大豆の成熟具合がバラバラで早く熟れたものから一本一本ハサミを使い手作業で刈り取りました。
11月下旬からはコンバイン(収穫用の機械)で収穫しました。
 大豆は収穫した後、また耕して小麦・大麦の種をまきます。これを二毛作といい、農場でもこれを行っています。
大豆は根につく「根粒菌」は栄養分をつくり畑を豊かにしてくれるので次の麦栽培に大きな役目をはたします。
 収穫した大豆から豆腐を作っており、いきいき産直、よつば連絡会で販売しています。

8月:大豆畑


大豆収穫










   
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