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栽培作物の紹介 |
小麦畑の一角にジャガイモ畑があります。毎年3月下旬、タネイモを30cm間隔で植え、畑一面が真っ黒なビニールシート(マルチシート)で覆われます。 4月初旬になるとジャガイモの芽が早く外に出たいと一斉にビニールシートを下から持ち上げます。スタッフのみんなは手で一つ一つなで、カッターナイフを使って芽を出す「芽出し」という作業をします。左の写真は芽出し後1週間ほどの写真です。 4月中旬になると多く出すぎた芽を間引き、一株が2本になるようにしていきます。 5月初旬からきれいなうす紫の花が咲き、6月中旬にいよいよ収穫となります。
2010年の収穫祭はいきいき産直の会員さんが100名程参加して頂き、収穫祭を楽しみました。子供たちは「おイモおっきぃ〜!」と大喜びでした。 収穫したイモは、私たちのいきいき産直を通して多くの会員さんの食卓へ届けられました。
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